勤め帰り1時間ばかり並んで、猿田彦神社にお参りした。 博多の古い町並みで戸口によく見かける、小さな猿面を授かる。 さる、だから災難が去る。 博多っ子の妻には、懐かしくも頼もしい門番となるはずだ。
たくさんの甕棺を出土した遺跡公園で、コゲラが小さな頭を振り乱して、葉の落ちた木の幹をつついていた。
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