大井川通信

大井川あたりの事ども

こんな夢をみた(リアルすぎる)

事務所で、10時半から、職員個人への書類の交付がある。事前準備をなまけて、いざ書類を調べてみたら、こちらで手書きで付け加えないといけない書類があることに気づいた。たいした手間ではないが、職員はもうぞろぞろ並んでいる。

手渡す上司も、すでにその気になっている。困った。遠くを見ると、顔なじみの女子職員がいる。駆け寄って書類作成を彼女に頼み、その間僕は人をさばいて時間をかせごうと考える。しかし、彼女の顔に戸惑いが見えたし、それでは書類の内容が彼女にわかってしまうと思い返す。それもまずい。

こういうときは、と考える。何かの手違いの修正だとごまかして、上司に説明し、職員たちには席に戻ってもらって、開始を20分遅らすと説明すればいいのではないか。

夢の中にしては、ずいぶん冷静でまともな解決策を思いついて、いざとりかかろうとおもったところで目が覚めた。