今回は、僕の住居地の保健所が、感染にかかる濃厚接触者の認定をしたようだ。
長男は、同居の家族として、直ちに濃厚接触者とされたために、2週間の自宅待機の指示がでた。ホテル療養なら、発症から10日で自由の身になれる可能性もあるので、解放の日付に前後が出るという話を保健師さんから聞く。
濃厚接触者の定義は、原則、発症2日前までの一定のレベルの接触者だそうだ。僕と次男の職場は、それぞれ地元の保健所を通じて調査を受けて、最終的に濃厚接触者はいないという判断を受けた。
これは、本当に良かった。
同僚までに影響が広がると、職場の仕事に大きな影響がでる。職場の消毒やPCR検査だけでなく、自宅待機となれば業務の一部が出来なくなるし、周囲に与える心理的不安や風評被害も大きい。
以前にも書いたけれども、これは発症の翌日に妻にPCR検査の手配した長男のお手柄以外なにものでもない。
