2021-09-16から1日間の記事一覧
上野千鶴子(1947-)の処女作。光文社のカッパブックスの一冊で、カバーに山口昌男と栗本慎一郎の推薦文がのっているというのも、何とも時代を感じさせる。両者とも前時代的な冗談を駆使して、この本の画期性や面白さを絶賛しているところも。 森岡正博の『…
上野千鶴子(1947-)の処女作。光文社のカッパブックスの一冊で、カバーに山口昌男と栗本慎一郎の推薦文がのっているというのも、何とも時代を感じさせる。両者とも前時代的な冗談を駆使して、この本の画期性や面白さを絶賛しているところも。 森岡正博の『…