猫のはっちゃんが亡くなって5年が経った。おしゃれな生地の袋をまとった小さな骨壺は、テレビの棚に置かれたままだが、まるで気にならない。おそらくこのままでいくだろう。袋には、はっちゃんの写真が飾られている。今日は、妻が好物の缶詰をお供えしてい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。