大井川通信

大井川あたりの事ども

こんな夢をみた(街頭演説)

実家から南東方向の府中市分倍河原駅近く)の設定だった。相変わらず僕の精神は、実家のある土地に根を下ろしたままなのだろう。

駅前の狭い道にぎっしり人が並んでいる。そろいのハッピを着て交通整理をしている関係者がいる。どうやら政治団体の演説がはじまるらしい。〇〇の会、というよく聞く団体で、人気の代表者がやってくるのだろうか。

ロープが張られた前で、腰を落として聴衆の誘導をしている女性の姿をみると、中学の同級生のTさんだった。おとなしかった彼女が政治活動をしているのが不思議だったが、思い切って声をかけてみた。中学の時の△△だけどわかりますかと尋ねると、すでに気づいている様子。意外とお互いに変わっていないものだと思う。

そんな話をしながら、僕は知人とその場所を離れた。その知人も昔からの知り合いで、Tさんよりも仲良かった人だったのだが、だれなのか思い出すことができない・・・

というだけの中途半端な夢だが、今年の初夢なので記録しておきます。