大井川通信

大井川あたりの事ども

こんな夢をみた(仕事の日々)

大きな組織のビルで仕事をしている。(組織は今の実際の職場と関係があり、顔なじみの人も何人か登場している)

この組織では、今はやりの仕事の再構築みたいなことだろうか、現行の業務のほかに、全員があらたなプロジェクトに参加することになって、職場はどこかお祭り騒ぎみたいだ。執務室の廊下には、ずらっと新しいプロジェクトとの書類や資材が運び込まれ、プロジェクト名の看板が出されたりしている。

僕が所属するのは、何かのワークショップを実践するプロジェクトで、リーダーは変な外国人だ。何かの効果を狙っているのか、裏の入り口から登場するなどの細かいボケを連発しているが、英語で話しかけてもまるで通じず落ち込んでしまう。

翌日、仕事には遅れてしまうし、だいたいどこにみんなが集まっているかもわからない。ビルの中で、僕はなぜか布団をかかえてうろうろしている。

プロジェクトの仲間は、ビルの外の一戸建ての家のような場所にいて、遅刻した僕も注意されることもなく、ほっとする。ワークショップは始まっていて、ドラマの撮影のようにそれをカメラで記録している。

ワークショップの段取りについて、僕は議論の余地があるような気がして、それを発言すべきかどうか迷っているうちに、目が覚めた。